1935年、福島県郡山の地に「中谷写真館」が創業しました。
カラー現像や照明写真の機械を郡山でいち早く導入するなどの功績を残した創業者・中谷恒男氏の創業精神は「映像文化に貢献する」でした。

50年後、ビデオが一般家庭に普及し始めた頃、県内でもいち早く「映像」の業務を展開。写真館時代の業務を引き継ぎ、市内の小学校や幼稚園の卒業アルバム制作を基にした卒業ビデオ制作の業務から始まりました。
その後、結婚式場との契約をきっかけに、ブライダルビデオを業務の中心としていきました。

そして1998年、さらなる業務拡大を目指し、現社長・中谷信子が父の創業精神に基づき「有限会社ビデオメイトナカヤ」を設立しました。
2023年現在でも「街のビデオ屋さん」としてお客様に親しまれつつ、従業員の育成や機材の充実を図り、TVCMや映像制作、イベント放映、ライブ配信と業務を幅広く拡大してきました。

絶えず笑い声が響く明るい社風で、スタッフが柔軟な発想が出来る環境が整っています。
それぞれが得意分野を持ちながらも、「撮影」「編集」「ライブ配信」「ドローン撮影」など様々な業務を経験するよう社員を育成しています。このような業務ローテーションにより、スケジュールの柔軟性、納期の短縮、コスト削減の3つを実現しています。
少数精鋭によるスタッフ構成で「お客様の期待を上回るクオリティ」と「コストパフォーマンスの高さ」を両立させた映像業務の提供を目指し、日々努力しています。

映像に関するご相談は、当社にお任せください。